「できる」というセルフイメージがパフォーマンスを引き上げてくれる♪
先日、ヤフオクドームリレーマラソン20019に参加してきました♪
私は初めての参戦です。
私は筋トレはしていますが、ランニングという有酸素運動はほとんどやりません。
ということもあり、無事に走れるかという心配はありました。
数回は外を走りましたが(笑)
「走ることはキツイこと」
このイメージがあると、100%キツイ走りになっちゃいます。。。
ただえさえキツイのに、自分自らダメージを与えているとうこと。
体にも心にも負担をかけています。
体はしんどくても、心は元気でいれば体にかかる感じ方も違います。
「きつくない、きつくない」と思えばいいのか?
それはちょっと違います。
「きつくない」は、前提に「キツイ」という要素があるので、キツイイメージを植え付けることになります。
では、どうすればいいのか?
「楽しい」に変換することなんです。
昨日、私が実践した「楽しい」の作り方の例です。
ヤフオクドームのグランドで走れる感動が一番でした。
その感動が楽しみになり、ワクワクして走ることが出来ました。
本当は、「ここで野球したい。。。」ていう気持ちもあったんですけど、なかなか入ることができない場所で、走れるという楽しみを味わいました。
その楽しみを元に、「ありがとう」と「感謝」の気持ちで体や筋肉に語り掛けました。
そうすると、体が軽く、足の運びもスムーズで、きつさはあっても全然大丈夫♪という気持ちで走ることが出来ました。
思った以上のスピード感がありました。
自分の体を信じることは大切ということ、「私は出来るというセルフイメージ」に繋がりパフォーマンスを引き出すことに成功したのです。
この思考は、どのスポーツに当てはまります。
その日によって調子がいい悪いがあると思います。
そんな時に、どう想い、どんな感じでイメージさせるかがカギを握ります。
思い込みの部分は自分でコントロールできます。
いいイメージを作れるかどうかは自分で作れます。
スポーツの前にどんなイメージで入りますか?
試合に挑む前に、一度考えてみてはいかがでしょうか?
この記事読んだ方が、パフォーマンスが引きあがることを願っています。
今回もお読みいただきありがとうございます♪
ラジオでも軽くこの辺の話をしていますので、良かったらお聴きください♪
https://youtu.be/BLQhD-4MiWc
※最初の数分、CM中、曲中は無音です。
私が書いた本もよろしくお願いします♪
⇒ からだ整う筋トレ整わない筋トレ~辻洋介流からだ作り理論~
http://tsujiyousuke.com/2019/02/18/kintoreseitai-2/
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