惨敗から学ぶこと。
こんにちは!
先日は、ソフトボールの試合でした。
今回の試合は、リーグ前半戦で大事な試合。
そんな試合なのに結果は惨敗。。。
私が打たれた。
練習の成果が発揮されず、残念な結果となったのです。
せっかくなので、今回の私のピッチングについて紐解いていこうと思う。
投球フォームの違和感
ひとまず、初回は投球フォームの違和感を感じていました。
具体的には、プレートに足を置いた後の動作が「あれ?どうするんだっけ?」という感覚がありました。
投球練習は5球。
その中で、取り戻すように心がけました。
そして、違和感は減少したものの、そのまま試合に入ることになりました。
腕の振りの小ささ、ブラッシングの精度の低さ
客観的に感じるのは、腕の振りの小ささがあったように思えます。
これはメンバーにも言われました。
そして、ブラッシングの腕の引っかかりが甘いことが度々あり(ほとんどかな)、その為、いつも投げているストレートと違い、伸びのないストレートになってしまいました。
打たれた大きな理由はここですね。
メンタル的影響
しっかり投げないといけない!っていう心境は少なからずありました。
気負っていた部分もあったと思います。
ストライク先行、打たせていこうという想いもありながら、抑えていこうという気持ち。
やはり、高校時代から克服しないといけない部分である、フォアボールを出さないように。という意識がありました。
ということは、ストライクを取りに行く。
置きに行ったボールが多かったってことです。
それを綺麗に打たれた。
イニングの中で修正も追いつかなかった。
腕を振って思い切って投げよう!という気持ちも当然ながらありました。
それでも、ダメだった・・・。
高校時代にイップスを経験しており、その思い出がフラッシュバックします。
ただ、ここは乗り越えていく壁です。
高校生の頃と違って、乗り越えられるための知識とスキルがあります。
今後はその取り組み方で決まると考えています。
成功体験と自信
成功体験を積んで、自信をつけていく。
特に小さな成功体験が重要になります。
今後はそこを基本に取り組んでいきます。
そして、イメージとリアルとの融合。
それを実践で生かしていく。
あとはとにかく実践です。
実践での経験を増やし、改善と修正を進めていきます。
どんなにいいピッチャーでも、炎上することはあります。
そう思って切り替えて、次の試合に向けて準備していきます。
勝負の世界ってやはり面白い♪
チャレンジできる環境があることは、本当にありがたいことだと感じています☆
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