気持ちを前向きにするには「言葉」から。

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こんにちは!
気持ちを前向きにポジティブでいたい。後ろ向きでいるよりはいいですよね。
前向きにするためには、言葉が大切です。

今回は、実例を交えた話です。

物事を後ろ向きに捉えることのデメリット

鬱で入院までしていた女性がいます。
その方とラインのやり取りを続けていますが、調子が良くない時の内容は、とても後ろ向きです。

「〇〇できない私ってダメだな」
「こんな状態は嫌だ」
などの発言が多いです。

不安で手が震えるし、寝られない日々。。。
体もきついという感じでした。

頭の中の会話(セルフトーク)が、全て後ろ向きになっているのです。
その為、そういう現実を自ら作り出していました。

前向きになろうとは本人は思っています。
でも、それが出来ない現実があります。
そういう現実も、本人は嫌なんです。

後ろ向きに考えると、そういう現象が起こり続けてしまいます。
これが物事を後ろ向きに捉えることのデメリットです。

ハッピーに気付く

ひとつ実践して頂いたことがありました。
それは、『ハッピーに気付くこと』です。

単純なことかもしれませんが、身の回りにはハッピーなことが沢山あります。
当たり前に生きていると、それに気づいていません。
特に鬱の方は、自分の方向にベクトル(私はなんで不幸なんだという感じに)が向いているので、ハッピーに気付くことがありません。

ハッピーに気付くというのは、
・毎日美味しいご飯が食べられる。
・キレイなお花を見つけた。
・安全に布団で寝られる。
・友達と何気ないやり取り。
・両親が健康で元気。など。

当たり前のように思えるものは、実際にはハッピーなことなんだ。ということに気づくことなんです。

ここで大事なことは、「ハッピーを探す」という考えにならないことです。
鬱の方も「ハッピーを探します!」と言っていました。
「探す」になると、見つからなかったとき、その時点でネガティブになってしまいます。
そうなってしまうことは、本望ではありません。

なので、今ある現実の中にある「ハッピーに気付くこと」が非常に大切なのです。

良い言葉の思考と発言

ネガティブな言葉をポジティブに変換させることは、スキルが必要です。
特に鬱の方にとって、とても難しいし、逆に負担になってしまいます。

そこで、私がアドバイスしたのは、『ありがとう』と『感謝』の言葉です。

このたった二つのことだけに意識を作って頂きました。

不安できつい時、心配事、上手くいかない時でも、頭の中でいいから「ありがとう」を言うようにしました。
最初は出来ません。
だけど、段々出来るようになっていきました。

そこには先ほどの「ハッピーに気付くこと」を同時に行ったからです。
身の回りにはハッピーなことが沢山ある。
それに気付き、起点にする。
そして、「ありがとう」の言葉を頭に流す。

それを徹底的に続けてきました。

その結果、症状がかなり減りました。
不安になることも減りました。
ネガティブな発言も減ってきました。
ネガティブになっている時は、連絡が結構ありましたが、ラインの連絡が減りました。
とてもいい傾向です。

これは先日のことですけど、医師から精神疾患ではない。という診断が出ました。
とても喜ばしいことです♪

まだまだネガティブな思考になったりしますが、それをポジティブに変換するスキルを今トレーニングしています。

気持ちを前向きにするには「言葉」からです。

今回の事例が、全ての人に当てはまるかどうかは、難しいところだと思いますが、今、不安な気持ち、何かと上手くいかない人は、良かったら参考にしてみてください。

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熊本県出身。ボディプランニング代表、艇学体力講師、メンタルコーチ、プロ選手トレーナー、ボートレーサーになった教え子は100名を超える。 執筆活動、ラジオ出演、アーティスト活動も含め、福岡で活動している。

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