ラジオ出演!トレーニングで大切にしている部分のお話♪2018 1126 PL Style Radio 

blog, パフォーマンス向上

11月26日はラジオ出演の日。

 

 

この日のラジオは、トレーニングで大切にしている部分のお話をしました。

 

簡単に言えば、トレーニングにおいての関節可動域、筋出力的な話をしています。

 

体が動く方向には、力が増す方向と、力が減少していく方向が存在します。

 

例えば、スクワットで言うと、しゃがむ方向は力が減少していく方向です。

 

スクワットの教科書的な基本は、大腿部が地面と水平になるように。と記載されています。

 

ただ、ここのポジションは力が減少しているポジションであり、あと少ししゃがむと、一気に力が抜けストンと座ってしまう形になります。

 

この力が抜けるポジションは、私はお勧めしておらず、あまりやって欲しくないポジションなのです。

 

その理由は、膝関節や腰にかかる負荷が大きく、ケガをするリスクがあるからです。

 

あと、力が出ないポジションだと、軽い負荷しか扱えないので、筋力の向上の進みがとても遅いです。これも、理由のひとつです。

 

なので、私が教えるスクワットはハーフスクワットをメインで教えています。

 

このポジションで行うと、力が抜けにくく、安全で高重量も扱うことが出来ることから、体幹にもアプローチが出来ます。

 

下肢の筋力の向上も早く、体幹も同時に鍛えているので、パフォーマンスアップの観点から見ると、とても理にかなっている方法なのです。

 

しっかり筋肉をつかって、大腿四頭筋がパンパンになりたい人は、大腿部が水平までやればいいのです。

 

ただ、これが筋力アップとイコールではないということは知ってておいた方が良いです。

 

懸垂についてもお話しました。

 

懸垂は、スクワットと逆で鉄棒の方向に向かえば向かうほど、筋力が発揮しやすい角度となります。

 

なので、懸垂が出来ない人は、肘を伸ばしたポジションからスタートではなく、鉄棒から顎を出したポジションから行うと、数回は懸垂は出来ますし、次第に懸垂も出来るようになります。

 

大切なことは、一番力が発揮するポジションに的確な負荷を与えてあげることです。

 

ここが案外出来てないない場面をジムとかでよくみかけますし、トレーナーでも知らない人は多いのかなって感じています。

 

客観的な視点と、常識を疑うことも時には必要です。

 

ちょっと難しいお話かと思いますが、トレーニングにおいてはとても重要なことだとして、覚えて頂けると嬉しいです。

 

具体的な内容は、私の書籍でも記載していますので、良かったらご覧ください♪

 

 

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熊本県出身。ボディプランニング代表、艇学体力講師、メンタルコーチ、プロ選手トレーナー、ボートレーサーになった教え子は100名を超える。 執筆活動、ラジオ出演、アーティスト活動も含め、福岡で活動している。

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