投球制限について。
こんにちは!
甲子園も終わりましたよね~夏の終わりを感じます、、、(笑)
今年の夏も、投球制限について話題になっていますね。
一人のエースが予選から投げて、甲子園の決勝戦まで来た。
正に漫画のようなストーリーで、見る人もワクワクするような展開でした。
ただ、投げ過ぎでは?という問題は、私も感じています。
ケガや故障になっていなければいいですが、それは本人しかわからないことです。
騒ぎにならないように言わないことも考えられます。
私は、投球制限は賛成です。
その理由は、ケガや故障をさせないというのは、スポーツにおいて大前提だからです。
ケガや故障して未来ある選手が潰れてしまうことは、野球業界の損失だと私は思います。
なので、投球制限は賛成です。
野球というスポーツは、投手の影響がとても大きいと思います。
勝敗の行方は、投手にかかっている。と言っても過言ではありません。
全員野球とか言っている割には、投手の負担は結構大きいと思いませんか?
それを作ってしまった原因はエースという存在かなと。
絶対的エースがチームにいて、エースがチームをひっぱり勝利へと導く。という方向性のチームが非常に多い。
というより、それが常識になっていることが私は不思議でたまりません。
投手って何人いてもいいやん♪って私は思います。
むしろ、チーム全員が投げられるようにスキルアップしておけば、誰でも投げられるわけです。
そして、1回ずつ交代しながら投げれば、バッターもタイミング合わせにくいし、大崩れはないと思うんですね。
こんな意見言うと、そんな野球は面白くない。っていう意見言われる方多いと思うんですけど、それは今までそんな野球してないだけ、これが常識になれば、面白くなると思うんです。
そうすれば、投手の負担も軽減できるし、投手におんぶにだっこも防げます。
エースという存在も必要ないってことです(笑)
皆投げるんで♪
「俺はエースになるんだ!」と意気込んでる人には、超おもしろくないかもですが、、、
ひとまず、今回書いたことは極論です(笑)
今までの常識から考えずに、客観的に野球というスポーツを見た時に、別にこういう考え方があってもいいのでは?ということで、出してみました。
投げ過ぎで、故障のリスクがあるならば、投球制限は賛成です。
時代背景に応じて野球も変化する時に来ていると思います。
賛否両論はあると思いますが、未来ある選手を潰さない為に、選手ファーストで考えて欲しいと思います。
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