筋トレの失敗はケガをすること。

こんにちは!
筋トレの失敗とはケガしてしまうことです。

 

先日、トレーニングをしている番組がありました。

 

その中で、「出来ない重さをやるな!だから、失敗するんだ!」というコーチがいました。

 

出来ない重さでやるなというのは、10回出来なければ、その重量を扱うな。みたいな感じでした。

 

反復の中で出来なくなるのは、失敗ではなく、むしろ成功なのです。

 

それは、自分の限界まで追い込めたという証です。

 

当然ながら、そこには安全性というのを第一に考えた上でのトレーニングとなります。

 

限界地点でやるとケガしてしまうのでは?
という心配があると思います。

 

適切にトレーニングができていれば、限界がきてもケガをすることはありません。

 

私の考えでは、限界を迎える位置(ポジション)が重要だと考えています。

 

例えば、スクワットを例にあげてみましょう。

 

スクワットの基本は、大腿部が地面に水平まだ下ろします。
フルスクワットでは、もう少し下げたりします。

 

このしゃがみの深さが深いところで限界を迎えると、ケガのリスクが格段に上がります。

 

膝関節、股関節、腰椎にかかる負担がとても大きくなります。

 

その為、フルで行う人は、トレーニングベルトをしていると思うのです。

 

スクワットにおいて、この深い位置で限界を迎えるのは、とても危険ですし、私はお勧めしません。

 

深い位置で反復すると、筋肉は沢山使いますよね。

 

でも、ケガとの隣り合わせのトレーニングってそこに意味あるのか?と私は思います。

 

もう一つ言うと、深い位置は一番力が抜ける位置なのです。力の出力が低く、筋力が弱い位置だという意味です。

 

何が言いたいかというと、筋力が出ない位置なので、重さは軽くしないといけなくなります。
本来は、もっと重い重量を扱えるはずなのに、深くしゃがむことで、軽くしないと出来ないのです。

 

筋肉を沢山使って、筋肉をしっかり使いたいという目的ならば、深くしゃがむことは有りだと思います。

 

しかし、筋力を上げたい場合は、深くしゃがむ必要性がないのです。

 

筋力がしっかり発揮できる位置で、適切な負荷を与えることが筋力アップの秘訣です。

 

スクワットで言えば、ハーフのスクワットです。

 

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ハーフスクワットなら、筋力が大きく発揮できるポジションであり、負荷も重くできます。

 

番組の中で特集されていた選手は、深くしゃがむスクワットを基本としていたので、膝をケガしていました。
当然だろうな。と私は思いました。

 

強くなるためにやっているトレーニングなのに、ケガしてしまっては、パフォーマンス上がるどころかマイナスです、、、

 

トレーニングでは絶対にケガをしないこと。

 

その為に、何に気を付けるのか?

 

可動域を沢山使うフルレンジでのトレーニングに気を付けること。
私はフルレンジはお勧めしません。

 

そして、筋力が大きく発揮できる位置に適切な負荷を与えることです。

 

トレーニングして痛めてしまう人は、今一度、トレーニングの方法を考え直してみたらいかがでしょうか?

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パーソナルトレーニングジムのボディプランニング代表。 パーソナルトレーニングを中心に、一般の方からプロアスリートまでサポート。 ボートレーサー専属トレーナー、ボートレーサーを目指す人のサポートを含め、数多くのプロ選手を輩出しております。

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