セルフケアの勧め♪自分の体は自分で改善させよう!
筋肉の硬さやコリなどで引き起こさせる痛みは、自分自身で改善させることが出来ます。
マッサージや整体などの施術でも、改善は可能なんですけど、できれば自分でも出来た方がいいですよね?
その知識を得るということは、自分の体を守るということです。
日々のストレッチの中で、セルフケアも一緒に入れていくと、故障しにくく痛めにくい体を継続できます。
セルフケアで気軽に取り組めるものをいくつか紹介します。
まずはストレッチポールとバランスボール
ストレッチポールは、必ず取り入れて欲しいものです。
肩甲骨や股関節の動きの改善。
背中肩周辺、股関節周辺の筋肉の緊張の緩和。
左右一緒に動かすので、左右差の調整など。
約15分程度でOKです。
ストレッチと動きの改善が同時で行えるメリットがあり、ストレッチポールは持っていても損はない道具です。
バランスボールは、乗っているだけで体のバランスを整えてくれます。その中でバウンドしたり、筋肉を伸ばしたりする方法を行います。方法の紹介は、ここでは割愛させて頂きます。
次はこちら。
フォームローラーです。
これは筋膜を緩める作用があり、1人で手軽に簡単に使用することが出来ます。
ハムストリングス(ふともも裏)、腓腹筋・ヒラメ筋(ふくらはぎ)、殿筋周辺、首周辺、前鋸筋(脇付近にある筋肉)など、フォームローラーに乗ったまま維持していると、筋膜が緩み体が楽になります。
軽く微動さするのもOKです。
筋肉の張りがある人にお勧めな道具です。
セルフケアの基本はストレッチ
ストレッチは日々の生活の中でしっかり取り入れて下さい。
基本となるストレッチのリンクを貼っておきますので、良かったら参考にしてみて下さい。
その他、操体法、PNFストレッチ、マッスルエネルギーテクニックなど、自分一人でも出来る方法もあります。
こちらは直接教えないとわからないので割愛します。
最近、プロ選手の中でセルフケアを教えた選手がいます。
それは、ボートレーサーの羽野直也選手です。
元々、体の痛みがあってどうにかしたいということで、セルフケアを教えました。
レース期間中の宿舎では時間あるということと、持ち運びやすい道具は持ち込めるということで、バランスボール、ストレッチポールのハーフカット、股関節周辺の自力整体と筋バランス法を教えました。
教えた後のレースで、見事優勝♪
現在では、体の違和感が気にならなくなって、レースに集中できると言っていました。
羽野君は、現在トップルーキーとして大活躍している選手です。
恐らく、将来はボートレース界のトップ選手として君臨すると思います。
マッサージや整体で人から施術してもらうことも、日々のケアで大事です。
しかり、やはり自分の体は自分で守るという意識が必要であり、そのための知識を習得する学習意欲をもって欲しいと思います。
活躍する選手は、ここの意識がとても高い印象があります。
自身の体に気を配り、最高のパフォーマンスでプレーできるように成長させて下さい!
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