強度が高い種目、動作が複雑な種目は、トレーニング前半にもってきた方が良い。
トレーニング後半でやろうとすると、疲労が溜まり、ケガのリスクが高まるので注意が必要です。
— 動作感覚(センス)を磨くトレーナー辻洋介 (@tsuji_bp) 2017年4月13日
強度が高い種目というのは、負荷が重く、大きな集中力が必要な種目です。
そのような種目は、トレーニング前半に行った方が良いです。
後半に持ってくると、疲労もあり集中力を欠けてしまうと、ケガのリスクが生じますので、あまりお勧めはしません。
そして、複雑な動作も同様に、前半の方が理想です。
疲労が溜まって、後半にもっていくと、どうしても疲労や乳酸の状況から、動きに影響が出てしまうので、注意が必要となります。
重量が重く、強度が高い種目・複雑な種目は前半に。
単関節だけの単純なトレーニングは、後半に持ってくると良いです。
トレーニングの順番を、トレーニングをやる前に計画立てて進めてみて下さいね!
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